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Gabor–Granger法
製品やサービスの最適価格を決定するための手法
この方法は、回答者にある価格帯の商品やサービスを購入する可能性を質問するものです。可能性が高い場合は、より高い価格帯が表示され、再度同じ質問をされます。可能性が低い場合は、より低い価格帯が表示されます。これを最適な価格が見つかるまで繰り返します。
Gabor–Granger法には、3つの重要な要素があります。
- 商品・サービスの説明
- 繰り返される価格のリスト
- ループ内の説問
IncQueryの、モジュールの挿入機能を使用することでこれを簡単に実現します。リストからGabor-Grangerを選択すると、4つの変数、ループ、説問がサーベイに追加されます。ここから、必要に応じて価格表や設問を編集することができます。