多肢選択で利用できるオプション
多肢選択は、新しい設問を追加したときのデフォルトの設問形式で、最も利用される形式です。
多肢選択式設問のデフォルト設定は次のとおりです。
Display Vertical (垂直表示), Single-Select (単一選択)
以下は、デフォルト設定の例です。
注:赤いTerminationボタンは、スクリーニングセクションでの多肢選択式の設問でのみ使用できます。
表示をHorizontalに変更すると、このように表示されます:
表示をドロップダウンに変更すると、このように表示されます:
注 - ドロップダウンメニューは、他の表示タイプに比べて必要はクリック数が倍になるため、選択肢のリストが長い場合に使用されます。
Single-SelectからMulti-Selectに変更すると、このように設問が変わります:
注:赤色のTerminationボタンが緑色のQualifyボタンに変わります。スクリーニングセクションの複数選択では、回答者は少なくとも1つのQualifyする選択肢を選択しなければ、終了となります。
また、設問オプション(歯車)には、選択肢の選択数の最小数と最大数を設定できるなど、いくつかの設定項目が表示されます:
Randomizeボタンをオンにすると、選択肢の表示順がシャッフルされます:
Randomizedが設定されていても、各選択肢の右側のピンを刺すことで、その選択肢の位置が固定されます。
多肢選択のロジック設定
多肢選択で利用可能なロジック設定は以下の通りです:
Show/Skip - どの回答者がこの質問を表示またはスキップするかを設定します。
Reuse options - 前の設問から、または変数から情報を引き出して、選択肢として使用します。